「暮らしの骨格」をつくる

入場無料

2020年 9月17日(木)～22日(祝)

10:00～16:00

会場／ギャラリー魚水堂東京都北区上十条1-9-21

毎月1人の建築家にスポットをあてる「人と建築展」自身も設計者であるプロデューサーがシンパシーを感じた建築家にアプローチするところか始まる本展は、彼らの建築へのまなざしを写真パネルや模型などを交えて紹介します。展示を見て「建築って面白そう」と思えたら「Yes！」です。「一緒に家づくりをしてみたい」と思うのも「Yes！」です。建築家とその仕事に会いに来てください。

松尾宙・由希

時と共に暮らしは変化していきます。家族が増えたり、家で仕事を始めたり、家の一部を貸したり。永く住まえる家づくりのために、将来の変化を柔軟に受け止める「暮らしの骨格」をつくることが大切です。お施主様と対話を重ね、ご希望をより理解した上でコスト、構造、設備、デザインのバランスを備えた家づくりのご提案をいたします。

主な受賞歴

2008年　SDレビュー 2008 奨励賞（A project / 個人別荘）
2012年　グッドデザイン賞（Tokyo cottage / 集合住宅）
2017年　グッドデザイン賞 BEST100（KUGENUMA TORICOT / オーナー住宅 + 店舗 + 賃貸）
2017年　八幡浜保内総合児童センター（仮称）設計競技最優秀賞
2018年　グッドデザイン賞（ALLIER / 集合住宅）
2019年
グッドデザイン賞、グッドデザイン賞、日本サインデザイン賞（だんだん保内児童センター・保内保育所 / 児童福祉施設）
2020年
こども環境学会デザイン賞、キッズデザイン賞（だんだん保内児童センター・保内保育所 / 児童福祉施設）